ホワイトシネクイントで、一番良い席はどこ?一番見やすい席はどこ?
といった疑問に、週2〜3回は映画館に行く私がまとめてみました。
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ホワイトシネクイント WHITE CINE QUINTOの概要
「ホワイトシネクイント」は、2019年11月22日に渋谷PARCO(渋谷パルコ)8階にオープンした新しい映画館(ミニシアター)です。
1階の入り口からエスカレーターで8階まで上がるか、エレベーターで8階まで上がるとホワイトシネクイントはあります。
ただし渋谷パルコの営業時間(物販・サービス:11:00-21:00)以外の時間の場合は、公園通り側の直通エレベーターで上がる必要があります。以下です。
渋谷PARCO 営業時間以外のWHITE CINE QUINTOへの入館方法のご案内
ホワイトシネクイント WHITE CINE QUINTOの特徴
外にはポスターがずらり。
基本的なスペックは以下です。
住所 | 〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ8階 |
TEL | 03-6712-7225 |
シート数 | 108席(車椅子用 1席) |
スクリーンサイズ | シネマスコープサイズ:横5.9m× 縦2.5m |
デジタル音響 | デジタル7.1chサラウンド対応(※対応作品のみ) |
当館では、難聴の方の聞こえを支援するヒアリングループを設置しています。
A列、B列、C列のお座席にてご利用頂けます。
※補聴器の貸し出しはございません。
特徴は以下です。
全座席どこからでも見やすいスタジアム型シアター
座席が歪曲して配置されているスタジアム型のため、どの席でも意外と見やすい配置になっています。
※ もちろん端の方よりは中央寄りの方が見やすいですが
座席間隔の通路が幅広
座席間隔がかなり広いため、すでに同じ列に座っている人がいても通りやすくなっています。
鑑賞中もどの席でも足を伸ばせるくらい広く快適です。
両サイドに肘掛けがついている
肘掛けが両サイドについているため、隣の人と被ることがなく、ストレスなく利用できます。
ポイントカードがおトク
4回見たら1回無料と、一般的な他の劇場のポイント制度よりもおトクです。
また、渋谷ロフト前にある「シネクイント」ともポイントは共通で利用できるためポイントが貯まりやすくなっています。
※ ポイントカードが欲しい場合は、入場時のチケットをみせる際にスタッフの方に声をかけるともらえます。(ウィルス感染症対策として、特に何も言わないともらえませんのでご注意を)
シネクイントではお馴染み、クラフトビールもおすすめ!(以下は「東京クラフト」)
ホワイトシネクイント WHITE CINE QUINTOで見やすい席
座席は以下のようになっています。
入口は前方右に、出口は後方右にある、かなり変わった劇場です。
途中退場する場合や、帰るときは後ろの出口を利用します。
横長の作りになっており、列ごとに傾斜はありますが、あまり高さはありません。
また、スクリーンはそれほど高い位置にはないので、前の方の席でも見やすくなっています。
正直どの席もおすすめの快適な映画館ですが、席の特徴を好みや重視すること別にまとめてみました。
良い座席の感じ方には人それぞれ個人差がありますので参考程度にご覧ください。
中央の座席
座席表で少し判断しづらいのと、列によっても異なるのですが、中央は7〜9番周辺の座席です。
観やすさ重視のオススメの座席(スクリーンを見上げない位置)
スクリーンにあまり近すぎない席は、最後列の中央、F列より後ろ、特に「F-7」「F-8」の席です。
前が通路になっており、かなり広々としていることと、スクリーンに対して真っ直ぐ、ほぼ見上げずに見ることができます。
ただしもう少し迫力を重視したい方は通路より前方の列がオススメです。
以下は「F-8」の席です。
以下は最後列の中央「H-7」です。ちょっとスクリーンが小さく見えますが、最後列でも見やすくなっています。
迫力重視のオススメの座席(スクリーンを多少見上げる位置)
迫力を重視したい場合は、後ろにある通路より前のA列〜E列がおすすめです。
以下は「E-8」ですが、
もう少し前の列でも全然問題なく見れておすすめです。以下は「C-8」です。
入りやすさ重視のオススメの座席
入りやすさを重視するのであれば、後ろの通路に面した「F列」か、「G列」または「H列」の端っこです。
特に「F列」は早めに売り切れてしまうため、早めの予約がおすすめです。
それでは!