TOHOシネマズシャンテ スクリーン2番で、一番良い席はどこ?
一番見やすい席はどこ?
といった疑問に、週2〜3回は映画館に行く私がまとめてみました。
TOHOシネマズシャンテ・スクリーン2とは
TOHOシネマズシャンテは、東京ミッドタウン日比谷のすぐ近くにあります。
名作たくさん。1階の入り口左には上映中のポスターが掲示されています。
TOHOシネマズの数少ないミニシアター上映劇場で、ヨーロッパの作品を中心に上映しています。毎年アカデミー賞に絡んだ作品を上映していることも特色。館内は落ち着いた作りで、上映前もゆったりと映画館の雰囲気に浸れます。
最近は減ってきた1階窓口。
チケットはこの窓口で購入(インターネット予約の方は発券も可能)、もしくは予約済みの方は2階にも1台のみ自動発券機があります。お手洗いや売店は2階にあります。
スクリーン2は、1階のエレベーターを上に2階まで上がったところにあります。
TOHOシネマズシャンテ・スクリーン2の特徴
基本的なスペックは以下です。
シート数 | 201席+(車椅子用 1席) |
スクリーンサイズ | 3.3×7.9m |
デジタル音響 | デジタル5.1ch |
TOHOシネマズシャンテ・スクリーン2は、一番大きなスクリーン1のサイズに近く、ミニシアターにしては大きいサイズになっています。
TOHOシネマズシャンテ・スクリーン2で見やすい席
座席は以下のようになっています。出入り口は、エレベーターや売店のある後ろ側と、お手洗いに近い前方左右です。
良い席は一緒に行く人や好みによって異なるため、重視すること別にまとめてみました。
良い座席の感じ方には人それぞれ個人差がありますので参考程度にご覧ください。
観やすさ重視のオススメの座席(一番オススメ!)
スクリーンに対して中央は、11番、12番の席となり、一番見やすい席は、「K-11」と、「K-12」の席です。
以下が「K-11」から見た写真です。
TOHOシネマズシャンテのスクリーン2、3は座席の高低差があまりなく、座席の配置も直線に並んでいるため、前の方の頭がかなり気になります。特に、座高が高い人が前に座った場合は、字幕も見えづらくなる場合もあるくらいです。また、後ろに人がいると見えづらくないか、など気になってしまう人もいるかと思います。
スクリーン2はスクリーンサイズも大きく、写真の通りスクリーンが少し高い位置に設置されているため、どの席からも見上げる形になり、最後列でも見やすくなっています。また、後ろの席の人を気にする必要もない最後列がオススメです。
ただ中央の席は入りづらいため、上映時間の10〜15分前くらいに到着するとスムーズに入れます。
入りやすさ重視のオススメの座席
入りやすさを重視するのであれば、最後列の「K-2」と、「K-19」です。
入り口からすぐのため、上映時間ギリギリでも全く問題ありませんし、最後列でもスクリーンサイズとスクリーンの高さからして見づらくはありません。
埋まってしまっている場合は、同じく後ろのいない「J列」でも良いかと思います。
ただ、入りやすい席の欠点としては、エンドロールの時に帰る人が必ずいて自分の前を通っていくということです。最後まで余韻に浸りたい方は、やはり中央の席がオススメです。
ただ個人差もあるため、毎回席を変えてみて、自分のお気に入りの席を見つけてみてくださいね。